札幌農漁業機関報徳社のご案内

札幌農漁業機関報徳社では月に一度、『芋こじ常会』を開催しております。
『報徳』にご興味のある個人・団体の皆様のご参加も歓迎致します。
会員になって芋こじ常会(勉強会)に参加してみませんか?あるいは無料体験参加することもできます。



【目的】

『芋こじ常会』では二宮尊徳の教えである「報徳」を道しるべにして、かつ一般社会問題も取り入れながら相互に意見交換をし、 社会発展に寄与することを目的としています。

【歴史】

昭和24年10月10日「財団法人北海道報徳社」が設立され、北海道報徳運動の拠点が誕生しました。
札幌における農業団体・役職員が集い、相互の意思疎通と意見交換を通して、農村の発展のため毎月常会を開いてはどうかとの意見が出されました。

その後昭和26年、小林篤一氏・三井武光氏らが発起人となり、佐々井信太郎先生が報徳講習会に来道されたことを機に、関係団体や会社からご参集を戴き、先生の歓迎懇親会を催し参加者の賛成を得て「札幌農業機関報徳社」を設立しました。
当初は農業団体が主体であったが、昭和40年代頃から水産関係者の参加が見られるようになった為、一層の強化を図る目的から「札幌農業機関報徳社」に改名しました。

・昭和26年9月19日 第1回 芋こじ常会

・昭和36年9月19日 設立10周年記念常会

・昭和46年9月18日 設立20周年記念常会

・平成13年9月19日 設立50周年記念常会

・平成23年9月16日 設立60周年記念常会

■設立60周年記念常会■


【主な活動】
①常会
会員による報徳並びに一般社会問題に関する研究や、体験発表、
意見交換、外部講師による講話など。

②移動常会
年に一度、常会会場から場所を移して、報徳並びに一般社会問題
に関連した施設等の見学。
 
過去の見学地に「サケのふるさと千歳水族館」「札幌市民防災センター」
「雪印メグミルク 酪農と乳の歴史館」「くるるの杜」「バイオエタノール工場」など

③皆勤賞等の表彰、忘年懇親会
12月の常会時において、表彰及び忘年懇親会を開催しています。
■札幌市民防災センター(H26年度)■



【現会員数】

 
■常会風景■
・団体:12団体   ・個人:約25名

【常会日】

・毎月19日 11:00~13:00までの2時間(昼食付)
・但し19日が土・日・祝日に当たる場合は前後に移動して開催
・常会日時、場所は会員の皆様に毎月はがきでお知らせします

【年会費】

・団体:24,000円
・個人:8,000円程度(自主申告制)

【会員資格】

札幌市内や近郊にお住まいで常会の目的に賛同する
個人・団体 

【会員申込方法】

・会員に希望される方はこちらにお問い合わせください。
一般財団法人北海道報徳社   [電話・FAX]011-271-2880
           (一般財団法人北海道報徳社で事務局を担当しています)




〒060-0004 札幌市中央区北4条西1丁目共済ビル4階
  一般財団法人 
北海道報徳社

電話・FAX(011)271-2880